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「ユカタハタ」や「アマノガワテンジクダイ」など夏を連想する魚を展示した「宇宙魚夏祭り」が アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」にて開催!

水族館など魚に関するエンターテイメント事業を展開する株式会社UWS ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役:宮澤雅教、以下UWS)が運営する、神奈川県横浜市の大型商業施設「横浜ワールドポーターズ」にオープンした期間限定水族館、アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」にて、「ユカタハタ」や「アマノガワテンジクダイ」など夏を連想する魚を展示した「宇宙魚夏祭り」を2023年8月4日(金)より開催することを発表します。

■ 概要

浴衣、七夕、花火のなど、夏に因んだ名前を持つ魚を5種類展示しました。水槽にはそれぞれの名前に合わせたレイアウトを施し、生体の持つ個性をより感じられる仕掛けとなっています。

魚たちの名前から連想される、そのユニークな特徴をぜひお楽しみください。

▼ 実際の展示の様子

▼ 展示される生体について

・ユカタハタ

温帯から熱帯地域のやや深場に生息するハタの仲間。最大で40センチほどになる。浴衣をまとっているように見えるためその名がついたと言われているが生息地によって体色が異なる事がある。

・シモフリタナバタウオ

温帯のサンゴ礁の岩影などに生息する。最大で15センチほどになり、基本的には単独で行動する事が多い。体の星を散りばめたような模様と背鰭の目玉模様が特徴でハナビラウツボに擬態しているという説もある。

・キンギョハナダイ

沿岸の岩礁やサンゴ礁などに生息する。メスからオスに性転換し、1匹のオスと複数のメスの群れを作りオスがいなくなるとメスの1匹がオスへ性転換する。オスは背鰭が長く伸びるのが特徴である。

・アマノガワテンジクダイ

インドネシアなどの岩礁地帯に生息するテンジクダイの仲間。観賞魚として人気があり学名のプテラポゴン・カウデルニーの名前で呼ばれたり流通したりする事が多い。

・ミクロラスボラ・ハナビ

東南アジアの河川などに生息する小型のコイの仲間。観賞魚として人気があるが2006年に発見されたため流通はやや少なめ。水草水槽などに群れで展示すると見栄えしてとても綺麗である。

■ アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」概要
開催期間:2020年12月22日 ~ 2024年1月15日
開館時間:10:30〜21:00 (最終入場 20:00)               
料金 大人(中学生以上):1500円
子供(小学生以上):800円
小学生未満:無料
開催場所:神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1 横浜ワールドポーターズ 4F 
Webサイト:http://uws-yokohama.jp
 
 ■「株式会社UWS ENTERTAINMENT」について( Webサイト https://www.uws.jp/
会社名:株式会社UWS ENTERTAINMENT
所在地:〒135-0091 東京都港区台場⼀丁⽬7番1号 アクアシティお台場3階
代表者:代表取締役 宮澤雅教
事業内容:イベントの企画・運営、アクアリウムの制作・展示・メンテナンス、アクアリウムのリース・レンタル

プレスリリース

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