「新春 大筆書初め大会」は毎年恒例の大人気イベントで、幅120cm×縦180cmの巨大半紙と全長1.3ｍの大筆を使用し、まるで書道パフォーマンスさながらのダイナミックな書初めを水着でお楽しみいただけるアクティビティです。
書初めは、平安時代の宮中行事「吉書の奏」が起源とされ、元日の朝に初めて汲んだ水(若水)を神棚に供えた後、その水で墨をすり、新年の恵方の方角（2024年は東北東）に向かって祝賀や詩歌を書いてたことに由来すると言われています。江戸時代に入ると寺子屋が普及したことによって庶民に広まり、現代では一年の抱負や目標を短い言葉で書き表す行事として親しまれています。
また書初めは、どんど焼きの火に入れて燃やし、紙が高く舞い上がるほど字が上達するとも言い伝えられています。本年もお客様が書かれた作品を、2024年1月14日（日）に地元（小涌谷）で行われるどんど焼きにて、空高く焚き上げます。
水着で遊べる温泉を楽しみながら、2024年の゛抱負″や゛思い″を、書初めで表し、新たな気持ちで新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
新春 大筆書初め大会 概要
パフォーマンス用紙に新年の抱負やお好きな言葉や絵を 大筆で書いていただきます。年齢制限はございませんので、お子様の初めての書初めとしても毎年人気のイベントです。
◆開催場所：
「ユネッサン」 屋内エリア 神々のエーゲ海前ステージ
◆開催期間：
2024年1月1日(月・祝)
◆開催時間：
①10時30分～/②15時00分～ 各回先着25名
※開始10分前より、会場にて整理券を配布します。
※初回には支配人が登場し、皆さまへの新年のご挨拶と 共に 書道パフォーマンスを披露いたします。
◆体験料金：無料
※別途ユネッサン（水着入浴）の入場料金を申受けます。
