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【JR東日本ホテルメッツ】チェックインのコミュニケーションをモニターでリアルタイム翻訳

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 【JR東日本ホテルメッツ】チェックインのコミュニケーションをモニターでリアルタイム翻訳
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〇宿泊主体型・駅近ホテルのJR東日本ホテルメッツ(運営︓東京都豊島区/日本ホテル株式会社)は、タイムリープ株式会社(本社︓東京都千代田区 以下「タイムリープ」)が開発・提供する遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」のオプション機能である「翻訳機能」を2023年11月14日より本格導入します。
〇 この翻訳機能はフロントチェックイン時の非対面接遇サービスRemoline(リモライン)において英語、中国語、韓国語など5言語をリアルタイムで翻訳し、モニターに表示する機能です。
〇翻訳機能の導入により海外のお客さまの言葉やホテルスタッフの日本語をリアルタイムで翻訳、画面表示が可能となり、円滑なコミュニケーションを実現します。

翻訳機能イメージ翻訳機能イメージ

翻訳機能イメージ翻訳機能イメージ

■翻訳機能について

ホテル業界においては、年々増加するインバウンド需要への対応と人財不足が深刻化する中で、他言語コミュニケーション機能の導入が課題解決の一つとなっています。

JR東日本ホテルメッツでは本機能の導入により、海外のお客さまを接遇する際にスタッフが日本語で話すとお客さま側のモニターにはリアルタイムで翻訳された英語・韓国語・中国語・ベトナム語・ポルトガル語の5言語の中から指定の言語を表示させることができ、スタッフ側のモニターには日本語で表示され、円滑なコミュニケーションを実現します。

今回の翻訳機能の導入はスタッフの言語の習熟度に関わらず、海外のお客さまとのコミュニケーションが可能となり、今まで以上にスムーズなホテル滞在の提供が可能となりました。約5ヶ月の試験運用期間を経て2023年11月14日より本格導入します。

RemolineイメージRemolineイメージ

■Remoline概要

Remolineはセルフチェックイン機と遠隔接客サービス「RURA」を融合活用し、遠隔地より非対面で接遇するJR東日本ホテルメッツ独自のサービスです。

セルフチェックイン機は現在日本ホテル㈱が運営するJR東日本ホテルメッツの内18ホテルで運用し、今後全25ホテルに展開予定です。セルフチェックイン機自体も英語、中国語、韓国語の対応が可能です。チェックインの手続きにお困りの際は、付属のモニターより非対面でスタッフが応対します。

■Remoline導入ホテル

JR東日本ホテルメッツ 渋谷

JR東日本ホテルメッツ 目白

JR東日本ホテルメッツ 駒込

JR東日本ホテルメッツ 秋葉原

JR東日本ホテルメッツ 五反田

JR東日本ホテルメッツ 高円寺

JR東日本ホテルメッツ 国分寺

JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場

JR東日本ホテルメッツ 赤羽

JR東日本ホテルメッツ 大森

JR東日本ホテルメッツ 川崎

JR東日本ホテルメッツ 横浜

JR東日本ホテルメッツ 横浜桜木町

JR東日本ホテルメッツ 溝ノ口

JR東日本ホテルメッツ かまくら大船

JR東日本ホテルメッツ 船橋

JR東日本ホテルメッツ 宇都宮

JR東日本ホテルメッツ 札幌

※2023年11月14日時点

■今後の導入予定ホテル

JR東日本ホテルメッツ 津田沼

JR東日本ホテルメッツ 横浜鶴見

JR東日本ホテルメッツ プレミア 幕張豊砂 ※2024年3月25日開業予定

JR東日本ホテルメッツ 水戸

JR東日本ホテルメッツ 浦和

JR東日本ホテルメッツ 武蔵境

JR東日本ホテルメッツ 立川

プレスリリース

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